今あなたがインスタのストーリーに載せた投稿。なぜあなたはそれをわざわざ載せたのか?
こんにちは!!なぎんこです🔥
私は今とんでもなくバカのことを一生懸命考えています。
「なんで私はこの写真(または動画)をインスタのストーリーに投稿しようと思ったんだろう」と。
みなさんも少しでも考えたことはないでしょうか?
例えば
いい感じの景色の写真が撮れた時
自然とその写真を何の迷いもなく
「ストーリーに載せよっと」
とほぼ食べ物みたらよだれが出てしまう感じで
写真をストーリーに載せてしまっていませんか??
いつのまにそんな反射神経
身についちゃったんやろって
思いながらも
私のストーリーには今日もちゃっかり写真が投稿されているわけです。
というわけで今回の記事では
色々な人が実際に投稿した
ストーリーあるあるな投稿を例に出し、
その投稿はなぜ投稿されることになったのか?
について勝手な私の憶測だけで考え
「ストーリーに載せる」という行動が
なぜ反射神経的に身に着くまで影響を及ぼしてしまうのか
について考えたいと思います!!
ストーリー機能をそこまで使われない方は
「へぇ、そういう人がこの世に存在するんだね」
くらいの感覚で見て頂けると幸いです。
それでは始めます🔥
目次
1、みんながよく載せるストーリー10選をご紹介します。
思わず「あるある!」ってなるかもです。
エントリーナンバー①
私の自撮り写真&取ってもらったモデル風写真
エントリーナンバー②
オンライン飲み会してます写真
エントリーナンバー③
自炊料理の写真
エントリーナンバー④
友達たちとの乾杯動画
エントリーナンバー⑤
愛犬etc 動物の写真
エントリーナンバー⑥
旅行写真&動画
エントリーナンバー⑦
今はまっている音楽、本、映画(netflix)のスクリーンショット
エントリーナンバー⑧
政治とか社会に対する自分の考え、情報提供系
エントリーナンバー⑨
髪切った、染めた、ネイルしてもらった写真
エントリーナンバー⑩
私病んでます系
と
他にも沢山あるあるなストーリーはありますよね。
2、なぜ人はストーリーに投稿してしまうのか
まず初めに言えることは
やはり
ストーリーは承認欲求の塊であるということです。
一昨日承認欲求について
ブログに上げたばかりなのですが、
承認欲求というのは、
社会とつながることで自身の存在価値を常々感じていたい
というもので
生きていくうえで大切な欲求であると思っています。
toriaezunaginko.hatenablog.com
ストーリーあるある10選をみているとわかることは
「今の私いい感じじゃないですか?」てな感じの
今の私を見て欲しい&私の存在わすれんなよ系
あと、「私はこういう人ですけどどうですか?」てな感じの
共感を得たい系
のどちらかまたは両方を含んでいるのではないかと考えます。
しかしですね
結局この二つは
「承認欲求を満たしたい」
という言葉でまとめられるわけです。
そしてこの承認欲求を安易に満たすことが出来るツールというのが
インスタグラムの「ストーリー」機能なわけです。
しかし、
別にストーリーじゃなくたって
代用できるのではないかと思いませんか?
これらでも
同じような投稿は絶対に出来るわけです。
でも、今先ほど述べたように
他と異なるストーリーの良さというのは
安易に
承認欲求を満たすことが出来るという点です。
何が他と違うのか・
それは
自分の投稿の閲覧者が分かるという点です!
閲覧者が分かるということは
↓
私の投稿を見てくれていることが感じられやすい
↓
社会とのつながりを実感できる
↓
自分の存在価値はあると考えられる(ように感じられる)
↓
承認欲求満たされる
という感じなのではないかなと思います。
他の例えばインスタの通常の写真投稿やツイッターでの投稿は
その投稿に誰かから
「いいね」というボタンを押してもらえるまで
承認欲求は満たされないのではないかと思います。
というわけで
「なぜ人はストーリーへ投稿してしまうのか」
という問いへの解答は
安易に承認欲求を満たすことができるから!!
で今のところはいいのではないかと思います。
3、私が思うこと
前回の記事でも言いましたが、
承認欲求というものは
自分を成長させてくれるものだと思っています。🔥
決してインスタグラムのストーリーを利用する人に対して
私は冷ややかな目で見ているわけでもないですし
ストーリーへの投稿は
このご時世では普通の手段であると思っています。
これはまるでスプーン(ストーリー)とお箸(ツイッター)があって
カレー(承認欲求)を早く食べたいなら
スプーンを使って食べるのと同じようなことだと思っています。
(わかりにくいか)
今後も私は
このストーリーよりも
安易に承認欲求が満たされる何かが生まれるまでは
利用すると思います。
そうだそこで思ったのは
人間はきっと今後も承認欲求とはうまく付き合っていかないと
いけないと思います。
だからこそ
承認欲求が満たされやすいツールetcは
今後も必要不可欠で
残り続けるのではないかと思いました。
そして最後に余談ですが
インスタグラム自体を作ったケビンさんは
元々グーグルでお勤めになっていて
各地の現地写真のアップが大変だったということから
写真共有アプリケーション(インスタグラム)をつくったらしい。
(この情報が合ってるのかはわからない)
なんかでも
なんか
おもしろいなあ~~~~(笑)
(ちなみにストーリー機能を作った人は誰だか分らなかった)
確かに友達とご飯食べに行くとき
ご飯何食べようかってなったときに
インスタで「#大阪グルメ」って検索してて
なんかインスタグラムって応用きき杉君ですね。
ちなみに私の趣味は
グーグルマップで美味しそうなお店の口コミを見漁ることです🔥
それでは!!!!!🔥