私の初workaway体験in フィラデルフィアusa
みなさんこんにちは!なぎんこです!!🔥
この度はまだ日本ではそこまでマイナーな旅の方法
workaway(ワークアウェイ)を利用してアメリカのフィラデルフィアで2週間程滞在した感想を記録しようと思います。
前回の記事でworkawayとはなんぞやってことと、利用することにした理由など書いてますのでよかったら先にご覧ください!!
toriaezunaginko.hatenablog.com
まだ帰国して2日で部屋が片付いていませんが、早く今感じていることを記録しておかねばと思い、お菓子をポリポリ食べながらタイピングの手を進めております。
それではレッツ!!!!!🔥
目次
①実際workawayはどうだったのか
②ホストファミリーはどんな人?
③仕事内容と仕事の感想
④workawayを通じて反省したこと
⑤まとめ
①実際Workawayはどうだったのか
とりあえずひとことでいうと最高でした!!!!
また利用したいと考えています!!
②ホストファミリーはどんな人?
私がこの度滞在させて頂いたのは婦婦2人とウサギ2匹が生活している立派で素敵なお宅でした。
でした。
私は連絡を取り合ってから気づいたのですが、2人共に日本での滞在経験があり、そのうちの一人は日本語がかなり流暢に話せる方でした。(かなりラッキーだった。)
お2人共に30代前半で、平日は毎日しっかり朝から夕方ごろまで働かれおり、かなり裕福なお家だったと思います。(1人は在宅勤務)
私が滞在する条件として
週に3日一日中働く。それ以外はフリータイム
朝ごはんは毎日勝手に家の食べ物を食べてよくて、昼ご飯と晩御飯だけ仕事がある日のみ提供してもらえるという感じでした。
なので、仕事のある日は昼食と晩御飯をホスファミと食事を共にし、よくお話ししていました。
国際交流をしたいとホスファミのプロフィールに書いてあったので、
何かお話していて日本との違いなど発見すれば、「日本では〇〇のようにしているよ!」など言ってみたりした。
が、
ホスファミから何か日本のことを聞いてくるようなことはなかった。💦(日本のことをよく知っているからかもしれない)
しかし、彼らは街のこと、文化のこと、アメコミのこと、好きな日本のアニメのことなどを毎日これでもか!!!ってくらい教えてくれた。
ニューヨークに1日観光したいと言えば、往復のバスも予約の手伝いをしてくれたり、仕事の日も天気が悪い日に柔軟に変更してくれたりした。
(ちなみにフィラデルフィアからニューヨークへはバスで2時間弱くらいで行くことが出来ます。)
とにかく、優しかった。
優しすぎた!!!!!!!!!
しかし、私は何度か過ちを犯した。
深夜はキッチンにセンサーが作動されているとは知らされていなかったけど、水を取りに行って、爆音のセンサーを発動させてしまったり、(深夜2時)
お好み焼きを一緒に作ろうと自分から約束しておきながら、時差ボケだったということもあり寝過ごしてしまい、
起きたときにはもう既にお好み焼きはホスファミの手によって完成されてしまっていた。
本当に泣きそうになった。自分の馬鹿さ加減に
とりあえず私が犯した過ちは全て2週間治らなかった時差ボケのせいなのだ。
言い訳がましいが、本当にこれのせいで苦しい日々を送りました。
なんせ時差ボケを体験するのが初めてだったので、、
今後は早く治せるように対策しようと心から誓っています。
と、話がそれましたが、
こんな過ちをしたのにも関わらず、ホスファミはいつだって笑顔で「問題ないよ」と「体調は大丈夫か」と気を配ってくれました。
workawayを体験する前に、ネットで色々と体験談を読んでいました。
特にworkawayのカギはホスファミとの相性であるとよく目にしていました。
だからこそ、今回素晴らしすぎる旅が出来たのはホスファミとの相性がよかった(ただただホスファミが仏だった)おかげだと確信しています。
③仕事内容と仕事の感想
私の仕事は、大きな窓のフレームの古いペンキをはがすというお仕事でした。
これは最初したことがない作業で楽しいと感じていたのですが、
実際はかなり肉体労働で途中で時差ボケということもあり、
色々精神的にも肉体的にもピークがやってくる仕事でしんどかったです。
とりあえずうまくペンキは剥がれないし、きつくやりすぎると元々のフレームを傷つけてしまうので常に気を張っている状態でした。
午前中は昼ご飯の時ホスファミと何を話そうか、
午後は晩御飯の時ホスファミと何を話そうかと
考えながら仕事することで
どうにか合計6日間乗り切りました。
実際、日本ではなかなかできるような体験ではなかったのでいい経験になったなと今では思えます。
④Workawayを通じて反省したこと
私が反省したこと。
それは
「疑いすぎた」ことです。
というより、普段私がどれだけ色んな人やモノに対して疑いの目で見ているのかを知ることが出来ました。
実際私は、workawayを使って旅に行くことを決め、フライトの予約をし、アメリカへ向かいましたが、
心の中では、本当にこのホスファミは存在するんだろうか?
ホスファミの家らしき場所に着いたら誰か知らない人に拉致されるんじゃないだろうか?
滞在している最中も、
もし、洗濯をしに地下の部屋へ行けばそのままドアを閉められて殺されるんじゃないだろうか??
私は実はこんなに優しいホスファミに対して最終日のお別れをする時まで疑いと警戒心を張り巡らしていました。
それに比べホスファミは家の鍵も持たせてくれるし、本当に家族の一員のように扱ってくれていた。
私のことを信用してくれていた。
なのに、
私は最後の最後まで疑っていました
いつから、こんなに心が濁ってしまったんだろうかと
めちゃ反省しました。
もっと信じるべき人は信じるべきだと思いました。
⑤まとめ
私の初のworkaway体験は本当に素敵な経験となりました。
毎日毎日が新しいことだらけで忘れないように日記に出来事を納めています。
写真も2週間で400枚撮ってました。(やばすぎる。1日28枚???)
今回の記事ではworkawayを利用してみた感想に絞って書きましたが、
まだまだフィラデルフィアという素敵な街のことであったり、
ホストファミリーとの面白い会話についてだったり、
NY一人旅の感想、
今は流行しているコロナに対する現地の状況についてなど
色々書きたいことがあるので書いていこうと思っています。
良ければ今後も見てくださるとうれしいです!!🔥
ここまで見てくださってありがとうございました!!!
それでは!!!🔥