私の初workaway体験in フィラデルフィアusa
みなさんこんにちは!なぎんこです!!🔥
この度はまだ日本ではそこまでマイナーな旅の方法
workaway(ワークアウェイ)を利用してアメリカのフィラデルフィアで2週間程滞在した感想を記録しようと思います。
前回の記事でworkawayとはなんぞやってことと、利用することにした理由など書いてますのでよかったら先にご覧ください!!
toriaezunaginko.hatenablog.com
まだ帰国して2日で部屋が片付いていませんが、早く今感じていることを記録しておかねばと思い、お菓子をポリポリ食べながらタイピングの手を進めております。
それではレッツ!!!!!🔥
目次
①実際workawayはどうだったのか
②ホストファミリーはどんな人?
③仕事内容と仕事の感想
④workawayを通じて反省したこと
⑤まとめ
①実際Workawayはどうだったのか
とりあえずひとことでいうと最高でした!!!!
また利用したいと考えています!!
②ホストファミリーはどんな人?
私がこの度滞在させて頂いたのは婦婦2人とウサギ2匹が生活している立派で素敵なお宅でした。
でした。
私は連絡を取り合ってから気づいたのですが、2人共に日本での滞在経験があり、そのうちの一人は日本語がかなり流暢に話せる方でした。(かなりラッキーだった。)
お2人共に30代前半で、平日は毎日しっかり朝から夕方ごろまで働かれおり、かなり裕福なお家だったと思います。(1人は在宅勤務)
私が滞在する条件として
週に3日一日中働く。それ以外はフリータイム
朝ごはんは毎日勝手に家の食べ物を食べてよくて、昼ご飯と晩御飯だけ仕事がある日のみ提供してもらえるという感じでした。
なので、仕事のある日は昼食と晩御飯をホスファミと食事を共にし、よくお話ししていました。
国際交流をしたいとホスファミのプロフィールに書いてあったので、
何かお話していて日本との違いなど発見すれば、「日本では〇〇のようにしているよ!」など言ってみたりした。
が、
ホスファミから何か日本のことを聞いてくるようなことはなかった。💦(日本のことをよく知っているからかもしれない)
しかし、彼らは街のこと、文化のこと、アメコミのこと、好きな日本のアニメのことなどを毎日これでもか!!!ってくらい教えてくれた。
ニューヨークに1日観光したいと言えば、往復のバスも予約の手伝いをしてくれたり、仕事の日も天気が悪い日に柔軟に変更してくれたりした。
(ちなみにフィラデルフィアからニューヨークへはバスで2時間弱くらいで行くことが出来ます。)
とにかく、優しかった。
優しすぎた!!!!!!!!!
しかし、私は何度か過ちを犯した。
深夜はキッチンにセンサーが作動されているとは知らされていなかったけど、水を取りに行って、爆音のセンサーを発動させてしまったり、(深夜2時)
お好み焼きを一緒に作ろうと自分から約束しておきながら、時差ボケだったということもあり寝過ごしてしまい、
起きたときにはもう既にお好み焼きはホスファミの手によって完成されてしまっていた。
本当に泣きそうになった。自分の馬鹿さ加減に
とりあえず私が犯した過ちは全て2週間治らなかった時差ボケのせいなのだ。
言い訳がましいが、本当にこれのせいで苦しい日々を送りました。
なんせ時差ボケを体験するのが初めてだったので、、
今後は早く治せるように対策しようと心から誓っています。
と、話がそれましたが、
こんな過ちをしたのにも関わらず、ホスファミはいつだって笑顔で「問題ないよ」と「体調は大丈夫か」と気を配ってくれました。
workawayを体験する前に、ネットで色々と体験談を読んでいました。
特にworkawayのカギはホスファミとの相性であるとよく目にしていました。
だからこそ、今回素晴らしすぎる旅が出来たのはホスファミとの相性がよかった(ただただホスファミが仏だった)おかげだと確信しています。
③仕事内容と仕事の感想
私の仕事は、大きな窓のフレームの古いペンキをはがすというお仕事でした。
これは最初したことがない作業で楽しいと感じていたのですが、
実際はかなり肉体労働で途中で時差ボケということもあり、
色々精神的にも肉体的にもピークがやってくる仕事でしんどかったです。
とりあえずうまくペンキは剥がれないし、きつくやりすぎると元々のフレームを傷つけてしまうので常に気を張っている状態でした。
午前中は昼ご飯の時ホスファミと何を話そうか、
午後は晩御飯の時ホスファミと何を話そうかと
考えながら仕事することで
どうにか合計6日間乗り切りました。
実際、日本ではなかなかできるような体験ではなかったのでいい経験になったなと今では思えます。
④Workawayを通じて反省したこと
私が反省したこと。
それは
「疑いすぎた」ことです。
というより、普段私がどれだけ色んな人やモノに対して疑いの目で見ているのかを知ることが出来ました。
実際私は、workawayを使って旅に行くことを決め、フライトの予約をし、アメリカへ向かいましたが、
心の中では、本当にこのホスファミは存在するんだろうか?
ホスファミの家らしき場所に着いたら誰か知らない人に拉致されるんじゃないだろうか?
滞在している最中も、
もし、洗濯をしに地下の部屋へ行けばそのままドアを閉められて殺されるんじゃないだろうか??
私は実はこんなに優しいホスファミに対して最終日のお別れをする時まで疑いと警戒心を張り巡らしていました。
それに比べホスファミは家の鍵も持たせてくれるし、本当に家族の一員のように扱ってくれていた。
私のことを信用してくれていた。
なのに、
私は最後の最後まで疑っていました
いつから、こんなに心が濁ってしまったんだろうかと
めちゃ反省しました。
もっと信じるべき人は信じるべきだと思いました。
⑤まとめ
私の初のworkaway体験は本当に素敵な経験となりました。
毎日毎日が新しいことだらけで忘れないように日記に出来事を納めています。
写真も2週間で400枚撮ってました。(やばすぎる。1日28枚???)
今回の記事ではworkawayを利用してみた感想に絞って書きましたが、
まだまだフィラデルフィアという素敵な街のことであったり、
ホストファミリーとの面白い会話についてだったり、
NY一人旅の感想、
今は流行しているコロナに対する現地の状況についてなど
色々書きたいことがあるので書いていこうと思っています。
良ければ今後も見てくださるとうれしいです!!🔥
ここまで見てくださってありがとうございました!!!
それでは!!!🔥
workawayを使って初渡米します!!!
ご無沙汰になってしまいましたがこんにちは!なぎんこです。🔥
前回の投稿がいつだったかさえも思い出せないくらい久々に書いていますが、なんだか自分の気持ちを久々文章で出せることになんとなく何かが浄化されていっている感じがします。
私の大学2回の秋学期を振り返ってみると、毎日バイトと授業に追われていた日々でした。年末に3日間高熱で寝込んでしまったのですが、元々体力ないくせに休みなく活動していたせいでした絶対。
いい意味でも悪い意味でもここまで自分を追い詰めたことはなかったです。
これからはもっと健康的に生きようと思えるいいきっかけになったのではないかなといいように思っています。
話が長くなりましたが、なぜ私がバイトを頑張っていたのかというと、春休みに海外で生活したいと思っていたからです!
去年の春休みは4泊6日で一人バルセロナ旅行へ行ったのですが、
toriaezunaginko.hatenablog.com
次はもっとある町でもう少し長く、そして知り合いが欲しい、でも語学学校セットの留学ではいきたくないし、日本人が周りにいないところに行きたい。
そういったわがままな願望があったのですが、たまたまぴったりなものを知り合いの知り合いのインスタで知りました。
それが、
workaway でした!!!
workawayというのは、あるホストファミリィーが求めるお手伝いをする代わりに旅人は食と住を提供してもらえるというサービスですが、これの何がいいかと言いますと、もう書いてますけど、一番旅行でコストがかかる?食と住を提供してもらえるのでお金がそこまでなくても若干長期滞在が可能になるという点と、知り合い(ホストファミリー)ができるという点、そして多分日本人いない!!!
なぜここまで日本人と離れたがっているのかというと、日本人が近くにいると必ず甘えてしまうからです。
そして、なにより負けず嫌いなので自分は全然英語話せないですけど、自分より英語が話せる日本人がいたらやる気が皆無になるのです。
まじで自分めんどくさい人間です。
マレーシア留学での失敗を生かしたい、、、、、、🔥
(留学中一番使った日本語は英語聞き取れなかった時の「え?あの人今なんて言ってた?」だと思います。これはもう切腹モノです。🔥)
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workawayでそのお宅にお邪魔すること決定までの過程
①workawayに登録
②自分という人間は何ゆえworkawayを利用し、どういった者なのかについて詳しくprofile登録
②行きたい場所を設定して、仕事内容確認しつつホストファミリィー探し
③ホスファミの口コミ等を見て何件か行きたいホスファミへ熱いダイレクトメール💌
④何通かやりとりしてお互い妥協できれば一応 begining of begining!!🔥
大体こういった過程でしたが、苦しかったのは、日本語表記ゼロで全部英語なんですよね。
わかってましたけど、①からパソコンのそばに電子辞書やら参考書置いて打ちこみました。
ホスファミはオーストラリアとアメリカに絞ってましたが、フランスやらモロッコやら目移りが半端なかったです。
結局オーストラリア3件、ニュージーランド1件、アメリカ1件にダイレクトメールを長文で送り、アメリカさんが4時間後に返信してくれ、めさめさよさそうだったので即決しました。
(オーストラリアさんからも2週間後にちょろちょろ返信がきましたが、滞在日数的に断られたり、対応が冷たかったりでした。ニュージーランドさんは消息不明です。)
それからはいちいちホームページ立ち上げてDM見るのが面倒だったので「ワッツアップ」というSNSのアプリを使って連絡を取っています。
私自身、まだ渡米していなくてまだ体験も何もしていない状態ですが、もし失敗しても次につながるという精神で生きてますので、前向きではあります。とりあえずいい意味でも悪い意味でも今はドキドキしています。
読んでくださってありがとうございました!!
それでは!!🔥
海外に行った日本人達の言葉に恐れなくてもいい
こんにちは!なぎんこです🔥(去年の秋に作成)
この度は「異文化理解力」という本を読んで自分の中のある恐怖心が消えたので軽くまとめておこうと思います。
普通にめちゃめちゃ面白いし、考え方も変わるので読んだことない方、外国の方とお仕事、話し合いなどする予定の方もない方にもおすすめします!
目次
- 何を私は恐れていたのか
- 本の内容と解決
- 活かしていき方
①何を私は恐れていたのか
単刀直入に言うと私が恐れていたことというのは
「日本人はもっと外国人のように生きろ!」等の言葉です。
私は一時期外国へ留学することにすごく興味を持っていて、たくさん日本の留学生だったり、外国で働いている人のTWITTERをフォローしていたのですが、
例えば、彼らはこう言ったことをツイートしていました。
「日本人は自分の意見をはっきり言わない。その点で外国人に負けている。」
「日本人は先に要点を言わない」
「もっと日本人は外国に行くべきだ」
全員が全員言っているわけではないですが、
これに対して、正直な感想
「なんでこんなに私たちは他国に対して消極的やし、劣ってるんやろうか」
でした。
中国の大学生と中国の大学で交流するというイベントに参加しようと、説明会を受けた時も
「交流会では自分の意見を積極的に述べていく必要があります!中国の生徒はこれでもかといくらいに挙手して意見をはっきり言いますので、日本人の生徒もいい刺激になると思います!」
という言葉になんだか行く気力を失いました。
また、そんなことで行く気力を失っている自分の弱さにもなんだか情けなく思っていました。
ここで感じていた疑問は
なんで人の心を察することで空気を読んだりすることが善であるという文化で育ってきたのに、突然はっきり考えを述べろと真逆のことを求められなければならないのか。
②本の内容と解決
色々と書かれていて、実は要約ができないのですが、それぞれ人々は育ってきた文化が存在し、その文化が普通であると思ってしまいます。でも、でも自分にとって普通ではない文化の理解を深めていたら、もっと異なる文化を持った相手への理解やリスペクトにつながるというようなことがビジネスバージョンで書かれていたように思います。
身の回りでは、例えば日本では「空気を読む」だったり、日本独自の礼儀とかがありますが、中国人観光客に対して「礼儀がなっていない」「食べ方が汚い」など文化によって常識は異なるのに、日本の文化は優秀であるような主張をよく耳にします。私自身、観光地のカフェでアルバイトをしているのでよく同僚が中国人に対して文句を言っているのを聞きます。しかし、私達日本人は日本のやり方を勧めるばかりで中国人のやり方を知ろうとはしていないように思います。もっと、お互い異文化理解力を高められればうまくやっていけるのではないかと思いました。
③活かしていき方
冒頭にもあった「日本人はもっと外国人のように生きろ!」等の言葉はもしかすると、「異文化理解力」をあげろという意味だったのかなという気持ちになってきました。外国にいるなら外国人の文化を理解し、また理解してもらうことも大切なんだと思います。
これから、私は2週間程アメリカのフィラデルフィアのホストファミリーの家を拠点にして探検(遊ぶだけ)しに行くのですが、当たり前かもしれないのですが、
①ホストファミリーの文化を理解
②理解できないことは聞くし、私の文化もしっかり紹介する
③妥協点を必ず探して精神的に苦しい滞在にならないようにする
この三つが私がホストファミリーと頑張ろうと思っていることです。
上手く本の説明はできていないです。かなり不十分ではありますが、これはあくまで練習ですので許してください。
本自体はとても興味深く面白く、例文が多いので理解しやすい本です多分!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
それでは!🔥
腰痛のため大学のジムに通い始めた
こんにちは!なぎんこです!
突然ですが、大学のジムに通うことになりました。
トレーニングジムは最近空き地利用にもってこいなのか、私が住んでいる田舎でもよくよく見かけるようになりましたが、こんなにいるのでしょうか。。
話がそれました。
週一以上というゆるい目標設定で
理由はダイエットともう一つ
腰痛になってしまったからです。
20代一年目にして「おじさんの病」だと思っていた
腰痛持ちになってしまうとは
情けない、、
きっと原因は筋力がないせいで腰を使って重いものを持ち上げたりなどなど
腰を駆使していたからではないかと思っています。
私はまだまだ色々な場所に出かけたいし、色々なものも食べていたいし、
特に私はバリバリ働きたい欲があります。
ここで死んでる場合ではないのです。
というわけで、大学のジムに通い始めたわけですが、
設備がすごい!!!
あんど
むきむき人間だらけ!!
部活生も筋トレで利用しているため、20キロをぶるぶる持ち上げている横で、100キロ持ち上げている人間?もいます。
全身むちむち人間には肩身がせまいエリアですが、気にせず汗をうっすら流しながら自転車こぎこぎマシーンこいでます。
運動を始めると今までの食事も気になり始めました。
食事も改善したいなあ。
みてくださってありがとうございました。
自分のことを理解できた留学 IN マレーシア
お久しぶりです。なぎんこです。
長らくブログをさぼりました。
理由としては、「読んでもらう」文を書こうとすると何だかかけなかったからです。
他人も読みやすい文でないと、とか、あんまり口悪いことは書かん方が、とか色々気になってしまってました。
しかし、最近本屋さんで話題の「読みたいことを、書けばいい。」という本を読んで、自分のために書こう。ありのままに書こう、自分のひねくれてるとことも。自分が読んで情景を想像できればいいし、自分のブログなんだから自分の気持ちに素直になっていいんじゃないかなと思えるようになり、今タイピングがスムーズに進んでおります。
そんなこんなでこの度は私が夏休みに短期留学で行ったマレーシアでの出来事を記録しておきたいです。
留学の情報
・大学のプログラムで三週間
・マレーシアのマラヤ大学へ(日本の東大よりも賢いらしい)
・マラヤ大学の生徒1人と日本人留学生3人の合計4人同じ部屋で寮生活。
・同時期に日本の他大学からも留学生が来ているので交流できる
・3週間みっちりスケジュールが決まっている
・行動は大体ルームメイト3人とともに
留学の目的
・語学上達したい
・寮生活をしてみたい(みんなでわいわいできるようになりたい)
・同じ大学の子達と仲良くなりたい。
・現地の大学生と仲良くなりたい。
留学を行ってみた感想
・一人の時間がなくてつらい(寮生活が苦手だった。)
・英語が聞き取れなくて授業についていけない
・もちろん現地の大学生が何の話をしているのかわからない
・いいたいことが言えない
・現地の大学生が自国の歴史を淡々と英語で話していて感動(私は大学生ですと名乗ることを恐縮してしまう程)
・多民族国家独特の何かを感じた(いつか語りたい)
・みんなすごい
・毎日嫉妬と焦りの繰り返し。
正直留学はかなり苦い記憶です。
楽しかったこともたくさんありましたが、それ以上に挫折が多かった。
でも、忘れないうちに。未来のために。嫌なことも記録します。
先日、同大学の友達AとAの知り合いの会社員の女性Bとご飯に行きました。
Bさんの仕事の話になり、就活の話になり(私もAも2回生)、自己分析の話になりました。
私は「自己分析っていうけど、自己を分析なんてできっこないし、まず自己分析できたってどうなったらできたって言えるんや」っという意見を持っていました。
そして私はこれに対してのBさんの意見を聞きたくて尋ねました。
Bさんの意見
「現在就活中の後輩にめちゃあたるんですと言われてやった自己分析のテストの結果が、今の自分の真逆だった。そこで思い出した。本当の自分を」
ふ、深い。
Bさんがいうには、もともとの自分と今の自分は異なると。なぜなら、今の自分はもともとの自分の改善しようとしてなった状態であるからだと。
「このままではだめだ」と思って元々の自分を変えることでできた今の自分も自分だけど、それは元々生まれ持った性質ではないから、そこだけを自分だと思うことは危険であると。
元々の自分も知っておかないと、「私はこういう人間なはずなのになんでうまくいかないんだ」ってことが起きて苦しくなってしまう。
この話を聞いた時、留学に帰ってきてからのつっかかりみたいなものがすっとなくなった気がしました。
ああ。自分を責めなくてもいいよかったんだなと。
よくよく思えば、
修学旅行、遠足、学校(ずっと団体行動。予定も全部決まってる)が苦手だった私が予定全部決まってて、一人になれない寮生活が苦しくなるに決まってるじゃないかと。
朝から晩までずっと団体行動で、そのあと深夜もわいわい外でスポーツをしている私以外のみんなを見て焦っていました。
な、なんでみんなはみんなとずっと喋ってるんだ?
そう思いながらもみんなが確実に現地の大学生と仲良くなっていってるのを見て苦しみました。
ああ。私もみんなと深夜スポーツをしてコミュニケーションをとらないといけない。
おいて行かれる。
団体行動苦手なんてただの言い訳だ。
で、でももう誰とも喋りたくない。
そんな毎日を過ごしていた私でしたが、仕方なかったんだなと。
自分を許すことは自己理解でもあったんだなと。
なりたい自分になりきっていると元々の自分って忘れてしまうものなんだなって思いました。
あと、頑張って嫌な部分を改善してきたのに結局は改善できてないというか。
足はやっぱ足の役割が一番合ってるし、手は手、目は目なんだな。
でも、思うのはみんな様々なのに「みんな手になりなさい!」って言われてる気がします。
もっと、みんなが自分に与えられた様々な性質を生かして、それぞれの役割を果たせられたら幸せだなって思ってしまいました。
でも、私はもっと違う方法でもコミュニケーションをとれたのではないかと思うし、語学を上達させるという目標は果たせていないので、集団行動が苦手だという自分は許しますが、努力不足な自分のことは許しません。
引き続き頑張ります。
就活でもしっかり元々の自分と今の自分を理解したうえで仕事を見つけられたらいいなと思います。
ブログの書き方がわからない
最近ブログを書いていても、その書いているものを自分で面白いと思えなくて、かなりの分量を書いたのにも関わらずボツにしたものが5つ。
結局公開に至りませんでした。
ブログは自分が好きなものを紹介したり、日記のように利用している人がいます。
私は私がその時何に関心があって、何に悩んでて、どういう解決をしたのかを色々な方法で記録するためにブログを始めましたが、
今は書きたいことがたくさんあるのに、話を編集というか要約というか、とりあえずまとめられなくなっています。
物事には必ず原因と結果があると思っていましたが、そうではないのかもしれないと思い始めると書けない。
まとめようとしても本当にこれが原因でこういう結果にいたったんだろうか。これを原因にしていいのか?これを結果にしていいのか?
本当にこの2つの出来事をつなげてしまっていいのだろうか。
最近、誰かの昔話を聞いたら、本当にそれが原因でそうなったんですか?って身体がむずむずします。
一体これはなんなのでしょうか。
ラテアート奥深さについて語りたい
こんにちは!なぎんこです!
突然ですが、みなさんラテアートってご存知ですか?
また、飲まれたこと、ラテアートを実際されたたことはありますか?
ラテアートというのは、エスプレッソにミルクをそそぐ時にミルクの流れを使ってドリンクの表面に絵柄を描くことです。(言葉で表しにくい)
もし、少しでも興味がある方は読み進めて頂きたいです!!!!!
今宵は
ラテアートの奥深さ!面白さ!うまさ!を
語らせていただきます!!!!
目次
- 私がラテアートを始めたきっかけ
- ラテアートの作り方
- ラテアートへの情熱
まず
①私がラテアートを始めたきっかけ
現在私は某カフェチェーン店(発展途上のカフェ)で1年程アルバイトをしています。
緑エプロンのstar〇acksでもド〇―ルでもサン〇クカフェでもありません。
諸事情により店名は出せないのです。(後ほど理由がわかります)
その店にはですね
ラテアートを作る必須アイテムの
立派なエスプレッソマシーンがあったんです!
別にラテアートをしたカフェラテを提供しなくていいです。結構適当なことが多い店で、紙コップ提供なので、言ってみたらエスプレッソとスチームして温まったミルクを混ぜて蓋しておけばオッケーなんです。
でもある時すごくショックな出来事があったんです。
私の働いているカフェは大阪の観光地にあるので外人さんが多いんですね。
である時、白人のお客さんから紙カップではなくてマグカップでの提供を希望されたんです。
え、え、
蓋ができねぇ!!!!!!!
隠せねぇ!!!!!!!
結局無能な私はあわあわの何の形も形成していないラテを提供しました。
もう白人さんの顔を見ることが出来ませんでした。
このときの悔しさというか、自分のダサさへの絶望は半端なかったです。
それからというものの唯一お店で独学でラテアートが出来る人に色々教わり、暇さえあれば練習しました。
それからというもののかなり形ができてきて上達はしました。
でも、独学の限界に到達してしまい、
諭吉さん一体と引き換えに小川珈琲のラテアートセミナーにも行ってみました。
結果的にこれがかなりデカかったです!
まさかの教えて頂ける講師の方が世界チャンピョンと日本チャンピョンのバリスタの方だったというのもあり、今まで知らなかったこと、気になっていたこと、全て丁寧に解説してくださって、解決しました。
そして、私はものすごく感じたことがありました。
今までカフェでラテアートされたラテをのんだことがありましたが、
そのラテアートは、バリスタさんの努力の結晶であったのだと。
また、ラテアートは科学的な原理を用いて描かれていたのだなと。
奥深い、、、、、語りたい、、、、、
②ラテアートの作り方
まずエスプレッソの抽出
そして次に、ラテアートにおいて最も大切なこと
それは
ミルクをスチームする作業です。
ミルクをスチームするというのは、ミルクを蒸気で温める際にフォーム(泡)も作る作業です。
ここ失敗すると終わりです。きめ細かい泡が一定量ないと描けないのです。
あと、スチームしている間そのスチームの勢いでミルクをミックスさせないといけない。(なにも知らずスチームすると、きめの粗い泡とミルク完全分離のミルク完成してしまう、舌触りがよくない)
(ここにきて動画に頼る)
この動画のスチームのやり方だと表面の泡がくるくる回っているだけなので泡と液体の分離が早いそうです。泡と液体がミックスされている方が味わいが良いそうです。
でも、多くのカフェではこのやり方でラテアートされているようです。私はちなみに違うやり方でもっと上下にミックスされるようなスチームをしています。きっと味の持ちがいいはず、、、
ここでへたくそな画失礼します。
この紫と青の斜線は何を表しているのか
紫→フォーム(泡)
斜線→液体のミルク
そんでこの絵は何を表しているのかというと
先ほど話した科学的な原理です!
泡と液体だと液体の方が重いので下にきてしまうわけですが、
このピッチャー(ミルク入ってる入れ物)の傾ける角度によってフォームが注げたり、液体が注げたりするんです。
この原理を知らないと、一生フォームがカップに注がれなかったりみたいなことが起こったりします。
これは科学だよね、、、?(ここで少し不安になり始める)
過程は
1、エスプレッソ抽出
2、ミルクスチーム
3、注ぐ(ラテアート)
③ラテアートへの情熱
ここまで色々話してましたが、説明が不安です。
でも、私は伝えたい!
一回人生の中でラテアートして欲しい!
楽しいです。うまくいかないですなかなか。でも、できたときの達成感。飲んでみたときのうまさへの感動。体験してほしいです。
ここまできましたが私のラテアートの写真等がないことにお気づきでしょうか。
実は写真はたくさんあります。
でも、そもそも勤務中にラテアートの練習はだめなのです。
というわけでのせられないのです。
これが、勤務店を明かせない理由でもあります。
でも、ラテアートの練習のおかげで格段にラテがおいしくなりました。
お店に貢献できているはず(自分に言い聞かせる)
お店はカップ提供中心であることを始めの方に言いましたが、ラテの注文が入ったときは、勝手にマグカップで提供しています。
そして、提供した時のお客さんの反応を楽しみにしています。
写真を撮ってくださったときは「映え」に貢献できた!と静かにガッツポーズしています。🔥
ここまで上から目線でラテアートについて語ってきましたが、実際私の実力はまだまだです。
でも、ラテの注文が入れば情熱注いでラテ作ります。
ご来店お待ちしております!(え、?)